年末お掃除のコツは?最低限のお掃除場所もご紹介
皆さんこんにちは!ハウすくらぶの糟谷です。
何かと忙しくなる年末。限られた時間の中で、すべてを掃除するのは大変ですよね。
今回は、時間がない方向けに効率よくお掃除する2つのコツと、最低限のお掃除場所を紹介します。
年末の大掃除を手っ取り早くしたい方は、参考にしてください。
効率よく掃除する2つのコツ
ここでは、効率よく掃除を進めるための2つのコツを紹介します。
1.上から下へ
ほこりやゴミは、上から下に落ちます。
家具の掃除をしたあとに、窓や天井のホコリをよけると、床だけでなく家具もホコリで汚れてしまいます。
家具掃除が二度手間になるため、高い場所から始め、床などの低い場所を掃除するとよいですね。
効率的にできるよう「上から下へ」の手順を覚えておきましょう。
2.奥から手前に
限られた時間を有効に使うために、奥から手前にすることを意識してください。
掃除機や床ふきをするときに、出口より離れた奥の場所から始めて、入口付近手前で終わるのが理想です。
また奥から手前に掃除することで、ホコリがたたずにキレイにできるでしょう。
【忙しい方向け】最低限のお掃除場所は?
「年末だから、きちんとキレイにしたい」とは思っていても、なかなかまとまった時間を確保するのが難しい方もいます。
自宅の中すべてをキレイにする必要はありませんが、最低限するとよい掃除場所は存在します。
ここでは、忙しい方向けに1年に1回はキレイにしてもらいたい場所を厳選しました。大掃除をする際の参考にしてください。
家の中で空気が流れる場所
「家の中で空気が流れる場所は?」とはどのような場所でしょうか。
下記のような場所が挙げられます。
- 窓際
- レンジフード
- 浴室の換気扇
- 部屋の換気口
家の中で空気が流れるところは、24時間空気が通っているため、ホコリが溜まりやすいです。
ホコリの中にはカビが含まれており、ホコリが溜まっている状態が続くと、アトピー性皮膚炎やアレルギー反応など人体によくない影響を引き起こしやすくなります。
また上記の中で、どこから掃除を始めたら良いか分からない場合は、奥の部屋に何があるかで決めてください。たとえば、賃貸アパートでリビングが奥にあるとすれば、奥の部屋の換気口からキレイにするとよいでしょう。
健康を守るため、1年に1回は掃除するよう心がけてください。
床面と平らになっている場所
床面と平らになっている場所は、ほこりが溜まりやすいと言われています。
具体的な場所は、以下です。
- 本棚
- 冷蔵庫の上の部分
- 傘のあるタイプの照明など
天井に近い場所が多いため、上から下へを意識すると手早くできます。ぜひ、試してみてくださいね。
今回は、年末お掃除のコツと最低限のお掃除場所をお伝えしました。
掃除の手間を省きたい・時間を節約したい方は、ハウすくらぶのクリーニングサービスを確認してみてください。
「キレイにしてほしい」場所があっという間にピカピカになりますよ。
特に「選べる3点セット」は、それぞれ単品で頼むよりも4000円ほど安くなるため、いくつか掃除してもらいたい箇所がある方におすすめです。
クリーニングメニューはコチラ