知っておきたい！ハウスクリーニングの依頼時のポイント

皆さん、こんにちは！ハウスくらぶの糟谷です。

ハウスクリーニング会社に依頼しようと思ったものの、どのように頼めば良いか分からないといった声も多く聞かれます。

そこで今回は、ハウスクリーニングを依頼する依頼時のポイントについて解説します。

弊社をはじめ、日本には数多くのハウスクリーニング会社が存在しています。

ハウスクリーニング業者への頼み方を失敗しないためにも、本記事を参考にしていただければと思います。

ハウスクリーニングの依頼時のポイント

お掃除を依頼するポイントと決めるとかなり膨大な量になるため、今回は2つに絞ってご紹介します。

それぞれのポイントについて、詳しく説明していきましょう。

まずは、事前にクリーニング費用の見積もりをとりましょう。

急ぎのケースであれば、見積もりを取らずに依頼するケースもあるかもしれません。しかし、基本的には依頼する前に、見積もりをお願いしてください。

そして、合わせてクリーニング予定箇所の写真を送ると、より詳細な見積もりを出せます。

クリーニング予定箇所の写真は、部屋全体が映っている写真とクリーニングする箇所の写真を2枚送付してあげるとよいかもしれません。

また見積もりを出すことにより、他社の業者との比較や、作業範囲はどこまでするのかなどの情報を明確にできるでしょう。

お互いの認識を合わせるためにも、事前の見積もりは必ず取ってください。

クリーニングの見積もりを取る際に、クリーニング箇所の家具や物が動かせるかどうかの情報も伝えるとよいでしょう。

エアコンクリーニングの場合は、脚立を立てられるだけのゆとりがあるかといった部分です。エアコンの下にある家具が動かせない場合、ものを動かす手間や時間、別の道具が必要になり、別途で費用がかかります。

弊社のお客様の例であげると、部屋の真ん中にグランドピアノがあるエアコン掃除の依頼を受けたことがあります。

グランドピアノは、少しでも衝撃を与えると調律が変わる繊細な楽器です。しかしながら、グランドピアノの奥にエアコンが設置されているため、脚立を使うことはできず、ピアノを乗り越えて、掃除する必要があります。

どのように対応したかと言うと、ピアノを毛布と養生テープで包み、ピアノを乗り越えるような形で作業現場にあるような足場を組んで行いました。作業は通常1時間で1台終わりますが、3時間で1台終わり少し時間がかかりましたが、無事に完了しました。

今回ご紹介したのは特殊事例ですが、もしこのピアノが動かせた場合は、別途費用はかかりません。このように、作業箇所が事前にものを動かせる場所なのか、といった情報はかなり重要です。

今回は、ハウスクリーニングを依頼する依頼時のポイントを2点紹介しました。

弊社が大切にしているのは、お客様と「掃除の仕上がりイメージを合わせる」ことです。

お互いに仕上がりイメージが同じであれば、「この作業はしていない」などのトラブルはないからです。

家の掃除をプロに任せるメリットはたくさんあるので、家をキレイに保ちたいなら、ハウスクリーニングサービスを利用してみてはいかがでしょうか。

弊社のハウスクリーニングの相談はコチラよりお待ちしております。