【外さないでOK！】網戸の簡単なお掃除方法

皆さんこんにちは！ハウすくらぶの糟谷です。

汚れが目立ちにくいが故に、いつの間にかホコリやゴミが溜まりがちな網戸。

「取り外したり手間かかるのが憂鬱」

「網戸のお手入れ方法がわからない」

と、お悩みではありませんか？

今回は、網戸を外さずにできる簡単なお掃除方法をご紹介します。

網戸掃除に必要な道具は？

網戸掃除に必要な道具は3つだけです。

網戸の簡単お掃除方法2ステップ

網戸を掃除するときには、室内にホコリが入らないように窓を閉め、外側から掃除を始めてください。

ここでは、網戸の簡単なお掃除方法2ステップをご紹介します。

ステップ1　水で緩く絞った雑巾で網戸全体を拭く。

ステップ2　乾いた雑巾で網戸全体を拭く。

意外に簡単すぎてびっくりしたのでは？

網戸に付いている汚れの大部分は、外のホコリや土です。

それらは、水に溶けやすい性質を持っているため、水で濡らし緩く絞った雑巾で拭くと、大部分を取り除けますよ。

さらに乾いた雑巾で網戸全体をふきあげると、見た目が美しく仕上がります。

毛細管現象と言って、水に溶けた汚れを乾いた雑巾の繊維が吸い上げて、網戸をキレイにしてくれます。

短時間で終わるので、ぜひ試してみてくださいね。

乾いた雑巾がない場合は、新聞紙を使いましょう。

水分と汚れを同時に取り除ける新聞紙は、表面がザラザラしていて乾いた雑巾の代用として使うには最適です。

新聞紙がない場合は、漫画誌の中に使ってあるようなザラザラした手触りの紙を代わりに使ってください。

キレイな網戸をキープしたい場合は、月1回の頻度でお手入れをしましょう。

月1回の掃除が大変‥という方は、最低1年に1回は掃除をしてあげてください。

掃除するタイミングとしては、台風が通り過ぎた後や花粉が落ち着いた時期や、年末年始の大掃除の時期がおすすめです。

網戸を掃除してキレイにしたとしても、網戸の下の部分サッシをキレイにしないと、窓を開けたとたんに汚れが室内に入ってきます。

サッシは外に半分接しているため、特に汚れが溜まりやすい場所の1つです。

網戸を掃除した際は、できるだけサッシも一緒に掃除をしておきましょう。

サッシのお掃除は、100円ショップにあるペットボトルに取り付けるジョウロやブラシで簡単にできます。

ペットボトルの水を出しながら、新聞紙や雑巾で拭くととてもキレイに仕上がりますよ。

ハウすくらぶでは、こまめにお掃除しにくい網戸のクリーニングを承っております。

また、高所の窓やサッシについても対応しています。ぜひご相談ください。